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【スタッフブログ】花粉症について

こんにちは!こんばんは!
スタッフの和川(わがわ)です!

最近、急に暑くなってきて心地良い気候ですが、
花粉症の方はしんどいシーズンになってきましたね…
※ちなみに私も花粉症です(笑)

花粉症予防・対策になる食べ物を調べてみましたので、
興味のある方はご覧ください!

 

1.ヨーグルトやキムチ

ヨーグルトやキムチは乳酸菌を豊富に含む食べ物です。
乳酸菌は腸内環境を整えて免疫機能をアップする効果が期待でき、
花粉症の症状改善や予防につながるとされ、乳酸菌は35〜40℃で活発になるといわれています。
ヨーグルトの場合、乳酸菌がエサとする水溶性食物繊維を含む、きな粉や干しプルーンと一緒に食べるのがおすすめです。
花粉症の症状がでる3ヵ月ほど前から毎日摂取すると良いです。

 

2.青魚

アレルギーを引き起こす物質の1つであるヒスタミンの働きを抑えてくれるDHAやEPAを含む青魚も、花粉症対策として摂取しておきたい食べ物です。青魚の中でもサバやイワシ、サンマ、アジにDHAやEPAが多く含まれています。いつもは肉を選びがちな方も、花粉症対策として青魚を手に取るようにしてみましょう。調理なしでも食べられる刺身や缶詰を活用すると、より手軽に青魚を摂取できます。キムチと組み合わせて食べるのもおすすめです。
 

3.レンコンやごぼう、きのこ類

レンコン、ごぼう、きのこ類には食物繊維が多く含まれています。腸内環境を整えて善玉菌を増やすことで、免疫機能を高めることも可能です。なかでもレンコンには花粉症を起こりにくくし、今でている症状を和らげる効果があるという報告もあり、積極的に摂取したい食材といえるでしょう。しめじ、にんじん、ごぼう、レンコンの順に重ねて蒸し煮し、しょうゆとみりんで味つけした「きのこと根菜の重ね煮きんぴら」は、根菜ときのこを一緒に食べられるおすすめレシピです。
 

4.梅干し

食品のなかでは梅干しにしか含まれていないといわれるバニリンという成分に、花粉症のアレルギー抑制効果が期待できるとされています。梅干しは、塩分を多く含むものもありますので、1日1粒を目安に摂取するのが良いでしょう。
 

5.チョコレート

チョコレートに含まれる成分であるカカオポリフェノールは、花粉症の予防や症状を和らげる効果が期待できるとされています。免疫機能に作用しアレルギー症状を抑えるだけでなく、美肌や血圧低下が目指せる抗酸化作用もあるなど、健康に過ごすために摂取しておきたい食べ物です。ただし、精製糖はアレルギーを悪化させるともいわれているため、チョコレートを選ぶ際は、ポリフェノールが多く含まれている高カカオチョコレートを選ぶようにしましょう。