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2019年12月21日(土)　水海道総合体育館にて『親子ドッジボール教室』を開催しました。

この教室ではボールを正しい姿勢で投げる・取る・よけるコツを学び、ドッジボールの楽しさを伝える教室です。

ボールを上手に投げることができない子ども達や取ることが苦手という子ども達に遊びの要素を入れながら練習をします。

クリスマス間近ということもあり、体育館の中も冷え込んでいましたが、子ども達の熱気で暑く感じられました。

今回は6組の親子に参加していただきましたが、子ども達の上達の速さに驚かされました。

まずは上に投げたボールをキャッチする練習です。 子ども達にとって、これは簡単なようでなかなかできません。 上手にキャッチするコツは、１．真上にボールを上げること。２．足を動かすこと。３．目を瞑らないことです。 最初は低いところから少しずつ高く上げていきます。

そんなウォーミングアップが終わると、いよいよドッジボールの練習に入っていきます。 投げる・捕る・よけるとドッジボールに必要な要素を細かく分けて練習します。 その場で投げたり、走りながら投げたり、投げたあとはどうすればいいかなど考えながら練習に励みました。

最後の試合では、大人対子どもで行い、接戦を繰り広げながらも最後は子どもチームが勝利を手にしました。

ミズノの教室では"楽しさ"を重点において、実施しています。 難しい練習や苦手なことも"楽しく"やれば、好きになったり、何回もチャレンジしようとするものです。 今回も"楽しかった"と思ってくれた参加者が一人でもいると嬉しいです。

親子ドッジボール教室にご参加を頂き、誠にありがとうございました。