デスクワーク、座り過ぎ注意! ~高まる死亡リスク~
座っている時間が長いと血行不良などにより死亡リスクが高まるとされています。
国内の35~69歳の男女約6万人を7年余り追跡した研究では、日中の座位時間が2時間増えるごとに死亡リスクが15%高まるとの研究結果が出ています。
休日の運動を増やしてもこのリスクはあまり減らないと言われています。
こまめに動いて座位時間を減らすことが重要です。
座り過ぎによる血流障害や筋肉の衰えを防ぐには、座った姿勢での脚のストレッチや運動などが有効です。
*自宅で出来る座った姿勢での脚のストレッチの例*
①胸を張る
②爪先を立てる
③脚を上げ、10~20秒維持
④左右10回ずつを目標に
とっても簡単なので、ぜひ隙間時間にお試しください♪